ウォーターサーバーを使いたくて色々調べられている方も多いと思います。
実際にウォーターサーバーを利用するためには、気に入ったウォーターサーバーに申し込みをしないと利用開始できません。

申し込みは完了しても、ウォーターサーバーが届くまでに置くスペースを確保することも重要ですので、急がずに準備をしてから、申し込みを開始するようにしましょう。

様々な申し込み方法

ウォーターサーバーにはいくつかの申し込み方法が各社で用意されています。

  • インターネット
  • 電話
  • FAX
  • 試飲会場

現在はインターネット環境がかなり揃っている状態ですので、「インターネット」環境を利用した申し込み方法が多いようで、パソコンだけでなくスマホなどからも申し込みを完了することが可能です。

昔からある方法は電話やFAXを利用する方法です。

よく休日などにスーパーやショッピングセンターに行かれる方も多いと思いますが、その時に各メーカーや代理店の販売員によるウォーターサーバーの「試飲会」を開催している事が多いです。

実際にウォーターサーバーの使い方や、天然水やRO水を味わえることが出来るので、気に入るとその場で契約に至るケースも多いです。

申込から設置までの流れ

申込方法は上で書かせてもらいましたが、実際に申込をされると自宅に届いて設置されるまでの流れを、代表的にネットから申込をした場合を解説いたします。

  • 1.各公式サイト・代理店サイトで申込開始
  • 2.サーバータイプを選択
  • 3.水の種類を選択
  • 4.その時のキャンペーンを選択
  • 5.配達地を記入
  • 6.支払方法を選択
  • 7.自宅に届く

メーカーによって前後する内容はありますが、大きな流れとしてこの様になっています。

サーバータイプは「スタンダードな床置き」か「小型な卓上タイプ」、それに加え「エコタイプ」などに分かれます。
あとは、自分の好みに合いそうな天然水やRO水を選択すると、ウォーターサーバーの内容は決定します。

ウォーターサーバーの種類やタイプ それぞれの特徴はこちら

支払方法の種類と注意点

  • 1.クレジットカード払い
  • 2.自動引き落とし(口座振替)
  • 3.口座振り込み
  • 4.代金引換
  • 5.後払い(コンビニや銀行)

多く利用される支払方法は、はじめの2つの「クレジット払い」「自動引き落とし」になります。
ネット申込される方の多くは、その他の買い物もクレジットカードで買われることが多く、そのままクレジット払いにされるのが理由です。

自動引き落としはクレジットカードを持っていなくても利用出来る支払方法で、支払日になれば自動的に支払いが完了するので大変便利になっています。

残りの「口座振込」「代金引換」「後払い」の支払方法は、各メーカーによって対応している方法とない方法があります。
法人契約だと利用できたり、反対に法人契約は「後払い」は利用不可などありますので、申込の際に確認される方が良いです。

設置の流れ

申し込みされる時に必ず配送日を記入する項目があるはずで、その日になるとウォーターサーバーと水が同時に送られてきます。

送られてくると言っても、ほとんどの場合はメーカーの配達員が持ってきて、そのまま設置までしてくれる事になります。

一部のサーバーや希望すれば、自分で組み立てる事の出来るサーバーもあり、同封の説明書で簡単に組み立てる事が可能です。
自宅にあまり人を上げたくない場合などには、大変ありがたいサービスかもしれません。