ウォーターサーバーは電源を入れていれば、いつでもお気に入りの水が冷水や温水で出てくる、大変便利な商品です。

ウォーターサーバーの導入を考えている方も、こういった便利な機能に魅力を感じ、契約を検討されていると思います。
しかし、「契約には費用がいる?」「初期費用が高い。」という考えが今でも高い消費者の方は多く、この質問はよく聞かれる項目です。

家庭で使う場合に少しでもコストを抑えたいのに、初めに高い費用がかかってしまうと、なかなか契約まで進まないケースも多いです。

初期費用はあまり高くない

業務用のウォーターサーバーから家庭用のウォーターサーバーが出回った頃は、契約するのには様々な初期費用がかかってきたのは事実です。
契約する事務手数料やサーバーの設置費用などから、毎月の水の配送料などもあり、コストは意外とかかっていたようです。

ですが、最近のウォーターサーバーの初期費用で料金がかかるケースは少なくなっています。

ウォーターサーバーの初期費用比較
会社名 申込・契約料 レンタル料 配送料
フレシャス 0円(dewoを除く) 0円 0円
コスモウォーター 0円 0円 0円
クリクラ 0円 0円(3ヶ月6本未満/月1,000円) 0円
うるのん 0円 0円~1028円(税込) 0円
クリティア 0円~ 0円 0円~
アクアクララ 0円 1,000円~(税別・あんしんサポート込) 0円

表を見てみると、ほとんどの最初の申込料金は無料になっていて、サーバーレンタル料・配送料も0円になっているのがほとんどです。
ですので、初めから高額な費用がかかるケースは稀で、安心してウォーターサーバーを申し込むことが出来ます。

クリクラの場合では、3ヶ月間で6本未満のボトルの配送になると、、レンタル料が1000円になります。
クリティアの場合は、サーバーの種類で申込手数料が有料になりますが、数千円程度で大丈夫です。
あと地域の水を採用しているので、その地域から離れている場合に、ボトルの配送料が100円~300円ほどかかってしまいます。

うるのんは水の種類とサーバーの種類で、レンタル料が変わってきますので、サイトでしっかり確認されると良いです。

アクアクララは、レンタル料は0円には現在はなりません。
「それじゃあ、毎月のランニングコストが高くなる!」と思う方も多いと思います。
しかし、アクアクララは毎月のノルマなし・メンテナンス費用なし・配送料なしと、追加費用が発生しないので安心して使うことが出来ます。

初期費用は水の料金

大袈裟かもしれませんが、初めから費用が必要になるのは「水」の料金だけになる場合がほとんどです。
水の料金は1ボトル1,000円~3,000円前後で、多くの場合は1,500円前後になっています。

1回の配送が最低2本単位ですので、3,000~4,000円円前後になるでしょう。
さらに、春や秋や季節の変わり目など、キャンペーンをしているウォーターサーバーも多く、水の料金が下がっているケースが多くあります。

キャンペーンを狙うと、さらに初期費用が低く抑えることが出来るので、狙い目です。